ちょっとリッチなポップコーン

通っている映画館に、少し濃い味のポップコーンが登場しました。普通のものではフレーバーの掛かり具合に濃い・薄いといった偏りがあったのですが、新登場したものは全体的にトローリとフレーバーが絡まっていて、何とも言えず美味しい。
食べながら楽しく映画を鑑賞していたのですが、濃い味のポップコーンってものすごく喉が渇くのですね。あっという間にセットのドリンクがなくなってしまい、挙げ句の果てにもよおしてしまって、泣く泣く中座しました。こういうことにならないように、座席に着く前には必ずトイレに行くようにしていたのに……。
よりにもよってクライマックスでの中座だったので、2回観ることにしました。我ながらヒマだなぁと思います。でもその映画は私の好きな小説が映画化されたもの。制作者間でトラブルがあって、もう何年も待たされてやっと公開にこぎつけたものだったので、意地でも全編楽しみたかったのですね。
今度はポップコーンなしで鑑賞しました。ドリンクだけでまったりと2時間。2回目だとある程度内容が頭に入っている分、細部をじっくりと鑑賞することができますね。
ある意味トラブルに見舞われた日でしたが、思いきって2回観てよかったです。とっても面白かった!帰りはあの濃い味のポップコーンを1袋テイクアウトしました。喉が渇くものは気兼ねのない場所で食べるに限りますね。

スーパー銭湯

スーパー銭湯に行ってきました。我が家から車を使って数分くらいの場所にあります。駐車場はいつも満車状態。大人気スポットです。知人から割引券をもらったので、内心小躍りしながら行ってきました。
私のお気に入りは露天風呂。実はこの露天風呂、海に面していてものすごく眺めが良いのです。そして冬はちょっと寒い(笑)。露天風呂に行こうとガラス戸を開けた瞬間に、ピュウピュウと海風が吹きつけて、一気に肌が粟立ちます。そのおかげでいっそうお湯の熱が愛しくなるのですが、やっぱりちょっと、行くのに勇気と気合いが要ります。
夏だと逆に、その涼しさを求めて意気揚々とガラス戸を開けてしまいます。海風が火照った身体をほどよく冷やしてくれます。そこにまた熱いお湯。「あ~~」とオッサンくさい声も出るというものです。
たっぷりと色んなお風呂を堪能したら、休憩部屋へ。お肌のお手入れを終えたら、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳を飲みながら持参の小説を読んでごろごろ。くつろぎすぎてなかなか腰を上げられなくなります。
いっしょにお風呂に入った人たちが集うあの空間の、何とも言えないリラックスした雰囲気……何なんでしょうね。もしかしたらそっちがメインかもしれません、私。

3色ボールペン

某大学教授が実践し、本まで出していることで有名な3色ボールペンの活用術。最近これにハマっています。最初は本を汚すことにかなりの抵抗があったのですが、後で読み返したときに、3色で色分けすることの大切さがよくわかりました。視覚的に整理されているって素晴らしいことなのですね。要点だけをポンポン拾って読み返すことができます。
小説で実践すると、【面白い】と感じた部分に引く【緑の線】が多い本が、私にとっての【面白い】小説ということになります。逆にまったく【緑の線】を引かないまま閉じてしまった小説もあって、自分がどういうものに興味を抱くのか、ちょっとわかった気がしました。
ちなみに使っているのはこすると消えるボールペン。私はかなりビビリ屋な性質なので、いざとなったら消せる、というのはものすごいアドバンテージです。気楽にバシバシ線を引いていけます。これがなかったら、多分書き込みしてなかったと思います。
マイブームが去ったあとの私が、カラフルに書き込まれた蔵書を見て何を思うのかはまだわかりませんけれど、1度勇気を出してえいっと飛びこんでみるのも悪くないな、と思いました。少なくとも【経験】はそのやり方が自分に合うか合わないかの指針になるはず。まだしばらくは続けてみます。

温泉街でゆったり

このあいだ、温泉街に旅行に行ってきました。街中に硫黄のにおいが充満していて、排水溝から湯気が立ちのぼっている不思議な光景に、胸が躍りました。浴衣姿でぶらぶらするのは開放感があっていいですね。著名な観光地だったせいか、外国人の姿を見かけることも多かったです。
私が特に気に入ったのは、足湯。ひのきのあずまやの下にベンチがあって、温泉街の町並みを楽しみながら、足湯に浸かることができます。足があたたかいと本当に気持ちがいいですね。ストレスが足の裏から溶け出ていくかのようです。
座れて、のんびりできて、心地いい空間となったら、読書するにはぴったりの空間でもありますね。いったん宿に戻ってから、小説を持ってきてしまいました。こんなところに来てまで読むのか、と同行者にはあきれられてしまいましたが、足湯に浸かりながら本を読める機会はそうそうなさそうだったので、甘えさせてもらいました。
2人で足湯にだらだら浸かりながら、読んで、話して、温泉蒸しプリンや焼き団子などを交互に買いに行って、まただらだらして。
温泉はある意味人を堕落させますね。そのとき同行者と交わした会話は、本当にゆるかったです。シメにとんこつラーメンを食べて宿に帰りました。とても楽しい旅行でした。

部屋の整理は心の整理

一時期、自室の中がぐちゃぐちゃになってしまったことがありました。掃除する時間がなかったわけではないんです。完璧主義がダメなかたちで表出した、という感じで、「掃除するなら徹底的にやりたい」でも「そこまでの時間はない」の堂々巡り。だったら「やらないほうがマシ!」と完全放置の方向に。でも、部屋の中がぐちゃぐちゃだと、見栄えもよくないし、捜し物が増えて時間のムダが多くなります。
どうしたものかなぁと思い悩みつつも、あまり真剣に解決策を考えようとはしていなかったころ、とある女性向けファッション誌の記事が目に止まりました。とあるデザイナーさんの片づけ術の記事でした。「部屋がぐちゃぐちゃな時は、頭もぐちゃぐちゃ」――だいたいそんな趣旨の見出しだったと思います。確かにそうです!もはや記事に釘付け。
部屋を片づけることは心を片づけることでもあるのですね。完璧主義はいったんどこかに放り投げておいて、机の周りからゆっくりと片づけていきました。いらないものは思い切って捨てて、自分にとっての1軍ばかりの部屋を目指すこと数ヶ月。すっきり!
ファッション誌を読んでいると、ファッションのことだけではなくて、女性の生活に密着した旬な情報がぞくぞくと手にはいるので、何かと元気がもらえますね。こういう悩みを持っているのは私だけなんじゃないかな、と思っていたのに、案外そうでもなくて、ちゃんと解決策が提示してあって。いいときにいい記事に巡り会えました。

手作り万華鏡

万華鏡が好きなのですが、自作するのも大好きです。くるくる~っと回すと次々に千紫万紅の模様が現れて、キレイですよね。最近、がんばっている自分へのごほうび(笑)でとてもゼイタクな万華鏡を作りました。それは、宝石のルースを使った万華鏡。
ちなみにルースとは、カット・研磨済みなんだけど、指輪やネックレス等の台には嵌められていない、裸石のこと。数年かけてチマチマ集めていた小さなクズ石を、全て1つの万華鏡の中に入れてしまいました。ビーズで作ったときよりも、ちょっと重め?そして何だか、回すのが怖い(笑)。そういう小物くさい感情をあえて抑えながら回してみると、キラキラ光って何とも美しい。ルームランプに透かすようにすると、もっと美しかったです。
しかし、更に映える場面がありそうな気がしたので、たまたまその夜は晴れていたことから、月の光に透かしてみることに。見た瞬間、「あーこれだこれだ!」と声に出してしまいました。ルームランプの光の下で見るよりは暗い感じなのですが、それがイイ。某銀河を旅する児童文学の世界がちぢこめられて、この手の中に収まっているような気がしました。
以来、某作家の小説を読むときは、いつもこの万華鏡を覗いてから読んでいます。気分の入り方が違います。

嘘のような本当の話

図書館の雰囲気って独特ですよね。同じ空間を共有しつつも、みんながそれぞれに独自の世界を持って今目の前に開かれている本に没頭している…なんだか、不思議です。ちょっとでも物音を立てるとちらっと見られてしまうので、普段がさつな私は慎重に動く必要がありますが…。
そんな図書館で、先日ちょっとびっくりすることがあったんです。趣味関係の本を何冊か借りようかな、と思っていくつかの書架をうろうろしていると、行く先々で同じ人に会うんです。すらっとした長身の、メガネをかけた知的な男性でした。メガネ男子が好きな私としては、ちょっとドキ。ここで同じ本を同じタイミングで取ろうとして、手が触れ合って…なんてなれば恋愛小説みたいで素敵なんだけど、そんなことはまあないよね~なんて思って自分の探している本の世界へ戻りました。
いくつかの本を取って、中身を確認するためにソファへ行き、これじゃないなあと思って本棚へ戻しに行くとまたその人が居ました。あ、またこの人、と思いながらもとあった場所へ本を戻そうとすると、「あ、その本…」と声を掛けられたのです。どうやら、彼が探していたのは私が見ていた本だったようで、「私は借りないので、どうぞ」と渡しました。すると彼はじっと私が抱えている本を見て、「その本も、戻すんですか?」と聞いてくるじゃありませんか。そっちは借りる予定だったので、「これは借りようと思ってますが…」と言うと、「僕もその本、興味があるのでちらっと中身を確認させてもらってもいいですか?」と。
何と偶然、同じジャンルの本を探していたんです。なんだか変な偶然もあるものだなあと思っていたら、「あの、よかったらお茶でも」なんて誘われてしまったのです!残念ながら予定があったので断ったのですが、あの時の残念そうな顔が忘れられません。あの時お茶していたら、物語のようなラブロマンスが始まっていたかも?(笑)

作家の権力??

俳優やアイドルなどの芸能関係の方々の恋愛や結婚はよく週刊誌やテレビのエンタメニュースのネタになりますよね。彼らにはいつも付きまとっている記者がいて、何とかして隠れて恋愛やデートをしようとしても彼らに結局見つかってしまいます。実際読者や視聴者という立場である私たちもそういったニュースにはたいてい関心があり毎回楽しんで見させてもらってるところでしょうか(笑)俳優やアイドルだけでなくスポーツ選手からお笑い芸人まで様々ジャンルの人たちが芸能ニュースの対象になっています。でも作家が対象になるのは聞いたことがありませんよね??作家はそんなに有名な人がいないんじゃないの、と思う人もいるかもしれませんがそんなことがありません。ノーベル文学賞をもらっている作家さんこそ今はいませんが、候補に挙がる方も居ますし、それ以外でもそこらへんのアイドルより名の知れた超売れっ子作家は結構います。では彼らは週刊誌に取り上げられるような沙汰がないのか??それはないでしょう、彼らは巨万の富を蓄えていますしなんせもてるはずです(完全な推測でしかありませんが)(笑)そうなると彼らのスキャンダルが挙げられない理由はひとつしか考えられません。それは権力ではないでしょうか。政治家さんたちと同じように権力をフルに有効活用しているのです。そう考えると身震いしますがたまにはそんな俗なことを考えてみるのも楽しいかもしれません。ちなみに今回の憶測もなんの根拠もないただの想像なのでご注意を(笑)

心の中に住むもう一人の私に出会う旅

自分の嫌いなところってありますか?私は、たくさんあります。同じくらい、すきなところもいっぱいあるんですけど、それでもやっぱり嫌いって思っちゃうことの方が多いような気がします。でも、何が一番いやかって、そういう自分の事を嫌いって思いながら何もしない変えようとしない自分が嫌いなんですよ。
先日高校時代の先輩に久しぶりに会う事ができて、その時に悩み相談の流れになったのでこの話をしたところ、昨日先輩から私宛に本が届きました。外国の方が書かれた自己啓発の本の日本語訳版のようです。インナーチャイルドと言うものがあるのだそうです。自分の中に、子供の頃の自分が住んでいて、その子が何か満たされていなかったり傷ついたと感じていることは、表面には浮かんでこなくても心の中でずっとしこりとして残ってしまうんだそうです。それを癒してあげられるのは、自分しかいないんだとか。自分が嫌いと言う人は、大抵子供の頃にもっと愛されたい!と思っていた人なんだそうですよ。なるほど、そう言われてみるとそうかもしれません。本にはヒーリングCDがついていて、瞑想をしながらインナーチャイルドを癒すやり方も書かれているそうです。次のお休みの時にでも、ちょっとやってみようかなと思っています。

ジャンクフードの誘惑

時々、無性に体に悪いものが食べたくなります。コーラにポテトチップスとか、カップラーメンとか、そういうジャンクなもの。あとはサラミとか、ビーフジャーキーとかいうお酒のつまみ系のしょっぱいもの。それも、だらだら寝転がって好きな小説を読みながら、自堕落に一日を過ごしてみたい。そんな怠惰な感情が湧きあがるんです。他の事は一切しないで、読書とだらだら食べて寝ることだけに集中できるって、わたしからしたらとっても贅沢な時間の使い方!昨日もそんな気分になってしまったので、コンビニでお菓子を買って、コーラを買って、カップラーメンを買って…。全部一気に食べたら、おなかが痛くなってしまいました。結局昨日は一日トイレで過ごさなくてはいけないくらいのひどい状態に。何冊も本を持ち込んでひたすらにおなかの痛みに耐えながら本を読んで時間を過ごしていました(笑)
何とかおなかの様子も落ち着いたので、もうこれからはあまり無茶な食べ方はしないようにしようと思ってはいるんですが、なんでジャンクなものって無性に食べたくなるんでしょうね?せっかく普段食事に気を付けているのに、これでは意味がないので気を付けようと思います。