最近手あれがひどいんです

学生の頃はこんなことなかったのに、最近手あれがひどくていやになります。理由は一つ、最近ふと思いたって掃除をしまくっているからです。キッチンの油汚れ、トイレの汚れ、パソコン周りの誇り汚れ…突然何もかも綺麗にしてみたい衝動に駆られているんですよね(笑)掃除をすると当然洗剤を使うから荒れるし、手洗いの回数も増えるからなおさらです。手がぱさぱさする感覚、久しぶりに感じました。
ハンドクリームをこまめにぬってみたり、一日の終わりに雑誌に載っていたハンドパーツタレントさん直伝の手のケア方法をやっているんですけど…それでも追いつかない荒れ具合のようです。ひび割れがひどいときにはキューティクルオイルというのが良いと紹介されていたので、さっそく試してみたんですが…即効性があるというわけには行かないようです。
スキンケアの一部なのでもちろん当たり前なんですけど、何事も一朝一夕に良くなるということはないようなので日々ちょっとずつ続けていくしかないようですね。一番困るのは、かさかさして読書するときに引っかかるんですよね。紙がざらざら当たって切れやすくなるので、本が汚れるのがいやなんですよね。読書用の手袋も検討中です。

がんばり過ぎないようにがんばるために必要な時間

何もかもがうまくいかない。そんな風に感じることが多々あります。いろんなことが一度に訪れて、自分の処理能力がついていけなくて、気持ちが置き去りになっているような、そんな感覚があります。悲しいことや腹が立つことだけじゃなく、嬉しいことや楽しいことも起きているのに、心に響かないような不思議な感じです。
こういうとき、いつもだったらどうしてたんだっけ…そんなことを毎日考えながらぼーっとしていたんですが、ふと本棚の一冊に目が留まりました。大好きな作家さんの本を買ったのに、なんとなく読む気分になれなくて本棚にしまっておいた作品でした。家でだらだら読むなんていうのも味気ないので、近所のカフェに。おいしいコーヒーの香りを楽しみながら、のんびりと読書を楽しむ時間を作ることができました。
読み終わってお店を出たら、何だか今までうじうじしていたことが馬鹿らしいことのように感じてしまいました。特に読んだ本の内容が関係していると言う事は無さそうなんですが。(だって、読んだのは連続殺人が起きるサスペンスなんですから!)でも、気分が少し良くなったからよしとすることにします。たまにはこういう時間も必要なのかも。また明日からがんばらないと!息がつまらないように、適度に生き抜きしなくちゃいけませんね。

家族への手紙

朝、何気なくニュース番組を見ていたときのことです。日常生活にちょっと良いことをもたらすような情報を紹介するコーナーがあって、その日の特集は「手紙」でした。何でも、手紙をやりとりした人たちの間では絆がグッと深まるのだそうです。口から出た言葉と違って、後々まで形の残るものを手書きでしたためる、というのが良いのでしょうか。ホルモン的にもとても良い効果をもたらすのだそうです。
言われてみれば、まだ私が学生だった頃、ちょっとクラシックな少女小説にあこがれて、気の合う友人と文通していたことがあったのですが、受け取ったときの喜びは格別でした。書くのも楽しかったです。ペンやシールでいろいろと装飾したり、少ないおこづかいで買った香水のミニボトルを使って良いにおいをしみこませたり。どちらがよりオシャレな手紙を出すか競い合うかのように、あれこれやってました。その友人とは今でも手紙のことをネタにして笑いあう中です。ある意味黒歴史を握り合っているようなものです(笑)。
そう考えると、確かに効果あるのかも。思い立ったが吉日、まずは家族に手紙を書いてみることにしました。日頃の感謝を改めて文にするって、ものすごく気恥ずかしいのですね。渡したときは変な顔をされてしまいましたが、だんだんその顔がニヤけてくるのを見るのが面白かったです。また不意打ちでやってみようと思います。

好きなものを使った描写

昔から氷の写真を眺めるのが好きなのですが、先日ネットを徘徊していましたら、世界各地の湖が凍った風景を特集した記事を発見しました。中には日本の北国にある湖の写真もありました。それぞれに特色があって、とても美しく、面白かったです。蛍光色の氷なんて初めて見ました。特に気に入った場所にはいつか行ってみたいと思うのですが、水質が汚染されていたり、日本人には過酷そうな寒冷地だったりと、前途は多難そう。身体がまだ丈夫なうちに、1箇所くらいは実現させてみたいです。
話は変わりますが、冬の朝に外出すると見ることができる霜。寒い日は昼まで残っていたりしますよね。あれをパキパキ踏むのが子供の頃から好きでした。よく見ると小さな水晶の柱みたいなあれ。あれをベコベコに凹ませたり、あえて足跡のみを残してみたり。通学路は遊び場でした。前日に雨が降って水たまりができていると、朝に凍ったそこをまたパキッと踏み抜いたりして。固いとスケートのまねごとができて楽しいですよね。うっかり転んで痛い思いをしてからは慎重に滑ってました。
小説を読んでいると、クールビューティなキャラクターのことを「氷の女王」なんて称したり、白髪頭のことを「霜が降りたような」なんて描写している文章に出会うことが間々あります。私を含めたおそらく全国の子供たちがやっていたであろう霜踏みをしているシーンに出会うと、何だかうれしくなります。好きな自然物が描写に使われているって、良いですよね。より強く印象に残るように思います。

ちょっとリッチなポップコーン

通っている映画館に、少し濃い味のポップコーンが登場しました。普通のものではフレーバーの掛かり具合に濃い・薄いといった偏りがあったのですが、新登場したものは全体的にトローリとフレーバーが絡まっていて、何とも言えず美味しい。
食べながら楽しく映画を鑑賞していたのですが、濃い味のポップコーンってものすごく喉が渇くのですね。あっという間にセットのドリンクがなくなってしまい、挙げ句の果てにもよおしてしまって、泣く泣く中座しました。こういうことにならないように、座席に着く前には必ずトイレに行くようにしていたのに……。
よりにもよってクライマックスでの中座だったので、2回観ることにしました。我ながらヒマだなぁと思います。でもその映画は私の好きな小説が映画化されたもの。制作者間でトラブルがあって、もう何年も待たされてやっと公開にこぎつけたものだったので、意地でも全編楽しみたかったのですね。
今度はポップコーンなしで鑑賞しました。ドリンクだけでまったりと2時間。2回目だとある程度内容が頭に入っている分、細部をじっくりと鑑賞することができますね。
ある意味トラブルに見舞われた日でしたが、思いきって2回観てよかったです。とっても面白かった!帰りはあの濃い味のポップコーンを1袋テイクアウトしました。喉が渇くものは気兼ねのない場所で食べるに限りますね。

スーパー銭湯

スーパー銭湯に行ってきました。我が家から車を使って数分くらいの場所にあります。駐車場はいつも満車状態。大人気スポットです。知人から割引券をもらったので、内心小躍りしながら行ってきました。
私のお気に入りは露天風呂。実はこの露天風呂、海に面していてものすごく眺めが良いのです。そして冬はちょっと寒い(笑)。露天風呂に行こうとガラス戸を開けた瞬間に、ピュウピュウと海風が吹きつけて、一気に肌が粟立ちます。そのおかげでいっそうお湯の熱が愛しくなるのですが、やっぱりちょっと、行くのに勇気と気合いが要ります。
夏だと逆に、その涼しさを求めて意気揚々とガラス戸を開けてしまいます。海風が火照った身体をほどよく冷やしてくれます。そこにまた熱いお湯。「あ~~」とオッサンくさい声も出るというものです。
たっぷりと色んなお風呂を堪能したら、休憩部屋へ。お肌のお手入れを終えたら、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳を飲みながら持参の小説を読んでごろごろ。くつろぎすぎてなかなか腰を上げられなくなります。
いっしょにお風呂に入った人たちが集うあの空間の、何とも言えないリラックスした雰囲気……何なんでしょうね。もしかしたらそっちがメインかもしれません、私。

3色ボールペン

某大学教授が実践し、本まで出していることで有名な3色ボールペンの活用術。最近これにハマっています。最初は本を汚すことにかなりの抵抗があったのですが、後で読み返したときに、3色で色分けすることの大切さがよくわかりました。視覚的に整理されているって素晴らしいことなのですね。要点だけをポンポン拾って読み返すことができます。
小説で実践すると、【面白い】と感じた部分に引く【緑の線】が多い本が、私にとっての【面白い】小説ということになります。逆にまったく【緑の線】を引かないまま閉じてしまった小説もあって、自分がどういうものに興味を抱くのか、ちょっとわかった気がしました。
ちなみに使っているのはこすると消えるボールペン。私はかなりビビリ屋な性質なので、いざとなったら消せる、というのはものすごいアドバンテージです。気楽にバシバシ線を引いていけます。これがなかったら、多分書き込みしてなかったと思います。
マイブームが去ったあとの私が、カラフルに書き込まれた蔵書を見て何を思うのかはまだわかりませんけれど、1度勇気を出してえいっと飛びこんでみるのも悪くないな、と思いました。少なくとも【経験】はそのやり方が自分に合うか合わないかの指針になるはず。まだしばらくは続けてみます。

温泉街でゆったり

このあいだ、温泉街に旅行に行ってきました。街中に硫黄のにおいが充満していて、排水溝から湯気が立ちのぼっている不思議な光景に、胸が躍りました。浴衣姿でぶらぶらするのは開放感があっていいですね。著名な観光地だったせいか、外国人の姿を見かけることも多かったです。
私が特に気に入ったのは、足湯。ひのきのあずまやの下にベンチがあって、温泉街の町並みを楽しみながら、足湯に浸かることができます。足があたたかいと本当に気持ちがいいですね。ストレスが足の裏から溶け出ていくかのようです。
座れて、のんびりできて、心地いい空間となったら、読書するにはぴったりの空間でもありますね。いったん宿に戻ってから、小説を持ってきてしまいました。こんなところに来てまで読むのか、と同行者にはあきれられてしまいましたが、足湯に浸かりながら本を読める機会はそうそうなさそうだったので、甘えさせてもらいました。
2人で足湯にだらだら浸かりながら、読んで、話して、温泉蒸しプリンや焼き団子などを交互に買いに行って、まただらだらして。
温泉はある意味人を堕落させますね。そのとき同行者と交わした会話は、本当にゆるかったです。シメにとんこつラーメンを食べて宿に帰りました。とても楽しい旅行でした。

部屋の整理は心の整理

一時期、自室の中がぐちゃぐちゃになってしまったことがありました。掃除する時間がなかったわけではないんです。完璧主義がダメなかたちで表出した、という感じで、「掃除するなら徹底的にやりたい」でも「そこまでの時間はない」の堂々巡り。だったら「やらないほうがマシ!」と完全放置の方向に。でも、部屋の中がぐちゃぐちゃだと、見栄えもよくないし、捜し物が増えて時間のムダが多くなります。
どうしたものかなぁと思い悩みつつも、あまり真剣に解決策を考えようとはしていなかったころ、とある女性向けファッション誌の記事が目に止まりました。とあるデザイナーさんの片づけ術の記事でした。「部屋がぐちゃぐちゃな時は、頭もぐちゃぐちゃ」――だいたいそんな趣旨の見出しだったと思います。確かにそうです!もはや記事に釘付け。
部屋を片づけることは心を片づけることでもあるのですね。完璧主義はいったんどこかに放り投げておいて、机の周りからゆっくりと片づけていきました。いらないものは思い切って捨てて、自分にとっての1軍ばかりの部屋を目指すこと数ヶ月。すっきり!
ファッション誌を読んでいると、ファッションのことだけではなくて、女性の生活に密着した旬な情報がぞくぞくと手にはいるので、何かと元気がもらえますね。こういう悩みを持っているのは私だけなんじゃないかな、と思っていたのに、案外そうでもなくて、ちゃんと解決策が提示してあって。いいときにいい記事に巡り会えました。

手作り万華鏡

万華鏡が好きなのですが、自作するのも大好きです。くるくる~っと回すと次々に千紫万紅の模様が現れて、キレイですよね。最近、がんばっている自分へのごほうび(笑)でとてもゼイタクな万華鏡を作りました。それは、宝石のルースを使った万華鏡。
ちなみにルースとは、カット・研磨済みなんだけど、指輪やネックレス等の台には嵌められていない、裸石のこと。数年かけてチマチマ集めていた小さなクズ石を、全て1つの万華鏡の中に入れてしまいました。ビーズで作ったときよりも、ちょっと重め?そして何だか、回すのが怖い(笑)。そういう小物くさい感情をあえて抑えながら回してみると、キラキラ光って何とも美しい。ルームランプに透かすようにすると、もっと美しかったです。
しかし、更に映える場面がありそうな気がしたので、たまたまその夜は晴れていたことから、月の光に透かしてみることに。見た瞬間、「あーこれだこれだ!」と声に出してしまいました。ルームランプの光の下で見るよりは暗い感じなのですが、それがイイ。某銀河を旅する児童文学の世界がちぢこめられて、この手の中に収まっているような気がしました。
以来、某作家の小説を読むときは、いつもこの万華鏡を覗いてから読んでいます。気分の入り方が違います。