手作り万華鏡

万華鏡が好きなのですが、自作するのも大好きです。くるくる~っと回すと次々に千紫万紅の模様が現れて、キレイですよね。最近、がんばっている自分へのごほうび(笑)でとてもゼイタクな万華鏡を作りました。それは、宝石のルースを使った万華鏡。
ちなみにルースとは、カット・研磨済みなんだけど、指輪やネックレス等の台には嵌められていない、裸石のこと。数年かけてチマチマ集めていた小さなクズ石を、全て1つの万華鏡の中に入れてしまいました。ビーズで作ったときよりも、ちょっと重め?そして何だか、回すのが怖い(笑)。そういう小物くさい感情をあえて抑えながら回してみると、キラキラ光って何とも美しい。ルームランプに透かすようにすると、もっと美しかったです。
しかし、更に映える場面がありそうな気がしたので、たまたまその夜は晴れていたことから、月の光に透かしてみることに。見た瞬間、「あーこれだこれだ!」と声に出してしまいました。ルームランプの光の下で見るよりは暗い感じなのですが、それがイイ。某銀河を旅する児童文学の世界がちぢこめられて、この手の中に収まっているような気がしました。
以来、某作家の小説を読むときは、いつもこの万華鏡を覗いてから読んでいます。気分の入り方が違います。

嘘のような本当の話

図書館の雰囲気って独特ですよね。同じ空間を共有しつつも、みんながそれぞれに独自の世界を持って今目の前に開かれている本に没頭している…なんだか、不思議です。ちょっとでも物音を立てるとちらっと見られてしまうので、普段がさつな私は慎重に動く必要がありますが…。
そんな図書館で、先日ちょっとびっくりすることがあったんです。趣味関係の本を何冊か借りようかな、と思っていくつかの書架をうろうろしていると、行く先々で同じ人に会うんです。すらっとした長身の、メガネをかけた知的な男性でした。メガネ男子が好きな私としては、ちょっとドキ。ここで同じ本を同じタイミングで取ろうとして、手が触れ合って…なんてなれば恋愛小説みたいで素敵なんだけど、そんなことはまあないよね~なんて思って自分の探している本の世界へ戻りました。
いくつかの本を取って、中身を確認するためにソファへ行き、これじゃないなあと思って本棚へ戻しに行くとまたその人が居ました。あ、またこの人、と思いながらもとあった場所へ本を戻そうとすると、「あ、その本…」と声を掛けられたのです。どうやら、彼が探していたのは私が見ていた本だったようで、「私は借りないので、どうぞ」と渡しました。すると彼はじっと私が抱えている本を見て、「その本も、戻すんですか?」と聞いてくるじゃありませんか。そっちは借りる予定だったので、「これは借りようと思ってますが…」と言うと、「僕もその本、興味があるのでちらっと中身を確認させてもらってもいいですか?」と。
何と偶然、同じジャンルの本を探していたんです。なんだか変な偶然もあるものだなあと思っていたら、「あの、よかったらお茶でも」なんて誘われてしまったのです!残念ながら予定があったので断ったのですが、あの時の残念そうな顔が忘れられません。あの時お茶していたら、物語のようなラブロマンスが始まっていたかも?(笑)

作家の権力??

俳優やアイドルなどの芸能関係の方々の恋愛や結婚はよく週刊誌やテレビのエンタメニュースのネタになりますよね。彼らにはいつも付きまとっている記者がいて、何とかして隠れて恋愛やデートをしようとしても彼らに結局見つかってしまいます。実際読者や視聴者という立場である私たちもそういったニュースにはたいてい関心があり毎回楽しんで見させてもらってるところでしょうか(笑)俳優やアイドルだけでなくスポーツ選手からお笑い芸人まで様々ジャンルの人たちが芸能ニュースの対象になっています。でも作家が対象になるのは聞いたことがありませんよね??作家はそんなに有名な人がいないんじゃないの、と思う人もいるかもしれませんがそんなことがありません。ノーベル文学賞をもらっている作家さんこそ今はいませんが、候補に挙がる方も居ますし、それ以外でもそこらへんのアイドルより名の知れた超売れっ子作家は結構います。では彼らは週刊誌に取り上げられるような沙汰がないのか??それはないでしょう、彼らは巨万の富を蓄えていますしなんせもてるはずです(完全な推測でしかありませんが)(笑)そうなると彼らのスキャンダルが挙げられない理由はひとつしか考えられません。それは権力ではないでしょうか。政治家さんたちと同じように権力をフルに有効活用しているのです。そう考えると身震いしますがたまにはそんな俗なことを考えてみるのも楽しいかもしれません。ちなみに今回の憶測もなんの根拠もないただの想像なのでご注意を(笑)

心の中に住むもう一人の私に出会う旅

自分の嫌いなところってありますか?私は、たくさんあります。同じくらい、すきなところもいっぱいあるんですけど、それでもやっぱり嫌いって思っちゃうことの方が多いような気がします。でも、何が一番いやかって、そういう自分の事を嫌いって思いながら何もしない変えようとしない自分が嫌いなんですよ。
先日高校時代の先輩に久しぶりに会う事ができて、その時に悩み相談の流れになったのでこの話をしたところ、昨日先輩から私宛に本が届きました。外国の方が書かれた自己啓発の本の日本語訳版のようです。インナーチャイルドと言うものがあるのだそうです。自分の中に、子供の頃の自分が住んでいて、その子が何か満たされていなかったり傷ついたと感じていることは、表面には浮かんでこなくても心の中でずっとしこりとして残ってしまうんだそうです。それを癒してあげられるのは、自分しかいないんだとか。自分が嫌いと言う人は、大抵子供の頃にもっと愛されたい!と思っていた人なんだそうですよ。なるほど、そう言われてみるとそうかもしれません。本にはヒーリングCDがついていて、瞑想をしながらインナーチャイルドを癒すやり方も書かれているそうです。次のお休みの時にでも、ちょっとやってみようかなと思っています。

ジャンクフードの誘惑

時々、無性に体に悪いものが食べたくなります。コーラにポテトチップスとか、カップラーメンとか、そういうジャンクなもの。あとはサラミとか、ビーフジャーキーとかいうお酒のつまみ系のしょっぱいもの。それも、だらだら寝転がって好きな小説を読みながら、自堕落に一日を過ごしてみたい。そんな怠惰な感情が湧きあがるんです。他の事は一切しないで、読書とだらだら食べて寝ることだけに集中できるって、わたしからしたらとっても贅沢な時間の使い方!昨日もそんな気分になってしまったので、コンビニでお菓子を買って、コーラを買って、カップラーメンを買って…。全部一気に食べたら、おなかが痛くなってしまいました。結局昨日は一日トイレで過ごさなくてはいけないくらいのひどい状態に。何冊も本を持ち込んでひたすらにおなかの痛みに耐えながら本を読んで時間を過ごしていました(笑)
何とかおなかの様子も落ち着いたので、もうこれからはあまり無茶な食べ方はしないようにしようと思ってはいるんですが、なんでジャンクなものって無性に食べたくなるんでしょうね?せっかく普段食事に気を付けているのに、これでは意味がないので気を付けようと思います。

私流の本の選び方。

本を選ぶとき!どんなことに気をつけていますか?著書、ジャンル、売れ行き、人気…人によっていろいろな判断基準があると思います。私の基準は、言葉の選び方が合うかどうか。特に初めての作家さんの時は気をつけます。
判別方法は簡単で、少し読んでみるだけでいいのです。とは言っても、あらすじを読むのではありません。あらすじは、読みやすく伝えやすくかいつまんでまとめたもので、作家さんが書いたものではない場合がほとんどです。もちろん、作中の文章を引用していることも多いですが、あくまで引用なのです。実際に読むことになる文章を見て判断しないと、痛い目を見ることもあるので要注意!
読むべき場所は、三分の一程度の位置の一段落。これで合う・合わないはわかります。あまり後半に近いと、ジャンルによっては内容によっては謎解き部分だったり、重要なところだったりして読む意味が無くなってしまったりするので気をつけましょう。また、啓発本やビジネス本などの場合はまず目次を見てみることが大切です。何について書かれている項目があるのか、読みたいと思える項目があるのかどうかを探しましょう。そして、読みたいと思った項目があったら、やはりその項目の三分の一あたりの位置にある段落を一つ読んでみましょう。
私はこの方法で選ぶようになってから、買わなければ良かったなあなんて思うことがなくなりました。

良心が裏目に出てしまう友人

良いことをすると、良いことが巡ってくると小さいころに祖母は私によく語ってくれました。学校でも、一日一善を心がけましょうなんて言いますよね。どんなに小さい事でもいいから、何か人のためになるようなことをしましょう!って。でも、なかなかいい事なんてできないのが現状です。
特に、最近の風潮として、良かれと思ってしたのに、悪いようにとられてしまったなんていう事もありがちです。泣いている子供が居たので迷子かと思って声をかけたら、近くに親が居て不審者扱いされてしまったり、目の前を歩いている人が財布を落としたので拾って声をかけたら、スリだと間違われたり。挙句、電車の中で痴漢にあっている女の子のを見つけたので守ってあげようと思って犯人の手を掴んだら先に「こいつ痴漢だ!」と叫ばれてしまって危うく冤罪で逮捕されるところだったり…。
なんて、実はこれ、私の学生の時の友人である男性が経験したことなんです。その人はとても正義感が強く、困っている人は助けなくては!という精神の持ち主なので、相手が全く知らない人でも気軽に声をかけられるのです。昔ならいざ知らず、最近ではそんな下町っぽい人と人との関わりは小説や漫画の中でくらいしか見かけません。それこそ作り話みたいに踏んだり蹴ったりな出来事が多いので、本人ももう人助けはやめると落ち込んでいるそうです。でも、困っている人を見ると無意識に声をかけてしまうそうで、まだまだこれからも失敗談(?)は楽しめそうです。

本を読むことの意味とは?

本を読むことの意味と言われて、何を思いつきますか?一番多い答えは、おそらく「感性を育てる」というようなものだと思います。自分の人生とは関係のない、本の中の物語に触れ、泣いたり、笑ったり、おこったりというような感情の揺れを感じるのです。それによって、いろんなことに感動できる、感受性が豊かだと言われるような状態になることが出来るのです。
他にも、言葉を知るという事もとても良い点だと思います。目上の方と話をする際にも、最近の若い人は擬音や若者言葉で伝えようとしてしまう人が多いそうです。そこできちんと言葉を知っていれば、相手からの覚えも良く評価が上がりやすいという事もあるようです。
また、言葉を知るだけでなく、いろんな言葉を組み合わせた表現方法を知るためにも本を読むことはいいと思います。例えば、相手を褒める言葉においても、ただ綺麗だ可愛いと言うだけでは面白みも無ければ、言われた側にとっても心を動かされる事もないかもしれません。極端な話をすれば、「綺麗だね」と言われ慣れている人に「綺麗だね」と言ったところで、「ありがとう」で終わってしまいます。そこで相手の心にすっと入るような、響くような表現が出来るかどうかはとても大切ですよね。そういう事を知るためにも、本を読むという事はとても大切だと思うのです。

物語の中の食事シーン

小説を読んでいると、時々食事風景を描いたシーンに読み当たることがあります。文字だけで書かれているにも拘らず、脳裏に浮かぶおいしそうな食べ物に思わず唾を飲みこんだことのある人も居るでしょう。しかし、食事風景が出てくると必ずそういう状態になるわけでもなく、特定の作家の文章にのみ反応するという人も少なくは無いと思います。
かく言う私も、とある作家さんの食事シーンにだけ猛烈に胃袋が反応してしまいます。その作家さんはご自身も食べることが好きだと公言しているだけあり、各作品に必ずと言っていいほど料理を作ったり食べるシーンが出てくるのです。これがまたおいしそうな描写をされる。文字を見ているだけなのに、私の目の前にはじゅうじゅうと音を立てているフライパンやぐつぐつと煮込まれる鍋が見える時すらあるのです。そうなるともう私は耐えきれず、冷蔵庫に何が入っているのかを確認してしまうのです。
特にどういう表現で食欲を刺激されるのかという好みは、単なる文章の好みよりももっと人それぞれに好みが分かれるものだと思います。そんなシーンの描写に注目して好みに合う作家を見つけてみるというのも、面白いかもしれません。

擬音でわかる相性テスト

小説というのは、文章だけでその時の情景や状況を説明する必要があります。作家さんなどにインタビューすると、誰にでも書けるなどと簡単そうに言いますが、そうは言ってもやはり多くの人に同じようなイメージを抱かせることができる文章を書かなくてはいけないと思うので難しい職業だと思います。読むほうにとっても、作家選びはなかなか難しい場合も多いです。言葉の選び方や硬さが合わないと、何だか疲れるだけで内容が入ってこないなんていうこともあるからです。楽しみにして買った本を読んでみて、内容が入ってこない文章だととてもがっかりしますよね。数行ぺらぺらと読んでみたところでわからないことも多いので、ためし読みだけで避けられないのもいたい点です。回避する方法としては、一つは試し読みの際に読むところを絞るということ。たいていの場合、最初の数ページや数行を読むと思いますが、ページをめくって擬音を探してみてください。擬音を見て、その音が現す情景がすぐ頭に浮かぶようであれば、その人の文章との相性はそこまで悪くないと思います。念のため、いつものように最初の数ページを試し読みしておけば安心でしょう。逆に擬音を見て違和感を感じたり、その音が示す状況がどういうものなのかが理解できないというような場合は、その作家さんの文章は合わない可能性もあります。もちろん、チャレンジしてみるのは良いですが、少しずつ休みながら読むなど工夫をして見ましょう。