ラッキーか、アンラッキーか

私って案外ついてるのかもしれない、と思うことがあります。宝くじに当たるとか、福引きが当たるとか、そういった関係の話では全くないのですが。
先日、我が家の洗面台の蛇口が壊れてしまいました。パッキンの部分が割れてしまって、吐水口側のパイプと分離してしまうようになったんです。そのため、たっぷりと水を出そうとしようものなら、あっという間にパイプが取れて、勢いよく水が噴き出し、全身水浸しになってしまうのです。
最初に被害に遭ったのは、私の直後に使った家族でした。私の時には何ともなかったんです。とりあえず業者さんが来るまではテープで補強して騙し騙し使うことになりました。そしてその後も、やはり私の時は大丈夫で、テープずれ等の被害に遭ったのは他の家族でした。
洗面台は脱衣所にあります。お風呂で小説をだらだら読むことが多い私としては、あまりにも強烈な水気は大敵です。なので本当、ラッキーだなあ、と。他の人を犠牲にした幸運ではありますが(笑)。
そういう話を、修理が終わった後に夕食の席で家族に話しました。私だけ被害に遭ってないぞ、ふははははと。そうしたらまあ宝くじを買ってみろだの何だのと、冗談交じりで色々言われてしまいました。ちなみに、300円以外当たった例しがありません。

本棚に残る本

書店の中を巡りながら好みの本を探していると、どんどんとテンションが上がっていきます。書見コーナーがあるような大きめのところだとなおさらです。特に何か買う予定でもなかったのに、「もう絶対何か買って帰る!」という気持ちになってしまいます。
そういう時に購入した本が本棚に残る可能性って、案外低いことに最近気付きました。定期的に書棚の中身を整理することにしているのですが、真っ先にその対象になることが多いんです。中には本当にぴたりと波長が合って、いつまでも残っているものもあるにはあるのですが、少数です。
きっとそれは本当に必要なものだったのではなく、衝動買いだったから……なのでしょうね。直感と衝動の区別が付けば良いのに、と思います。それらの本でもまったく得るものがなかったわけではないので、完全に損したわけではない……と思うのですが、買ってから1、2ヵ月で手放そうと考えてしまった時には、さすがにちょっと後悔しました。
逆に、いつまでも残したい、整理の対象にするなんてとんでもない、と思うような本(小説が多いです)は、初読時から三色ボールペンなどであれこれ書き込んでしまうことが多いです。売ったり捨てたりするつもりがないからでしょうね。人間って不思議です。

家族と山手線ゲーム

夕食後、テレビ好きの家族とビール片手に番組観賞をしていました。その時放映されていたのは、世界のグルメ紹介番組でした。自分の食べたことのないあれやこれやを芸能人がおいしそうに食べているのを見ていると、羨ましいと思うと同時に、それだけで仕事になるって良いなあ……と小市民の嫉妬混じりの視線を送ってしまったりするのです(笑)。
そこから派生して、家族と、各国の名物というお題で山手線ゲームをすることになりました。私たち2人は負けず嫌いで、暇つぶしのしりとりにも結構本気を出してしまうのです。「る」責めやら、「り」責めやら、特定のワードやジャンルを出さない縛りプレイやら。その日もお互い、大人げなく本気で相手を負かそうとしていました。
最初は世界の名物を答えていても、段々と範囲は限定されていきますね。相手は日本へ、私はとある探偵小説にハマった関係で手に入れた資料が記憶に新しかったので、イギリスへと。おとなしく私も日本産のあれこれを潰していれば良かったのに、変に対抗意識を出したのがまずかったのです。すでにこの時点で負けは確定していたようなものでした。資料があるとはいえ、ネイティブの情報量にはかないません。しかし、料理がまずいまずいと言われているイギリスにも、色んな料理があるのです。そこは主張してゆきたいです。

壊れた椅子の代わりに

いつも使っている椅子が壊れてしまったので、クローゼットに眠っていた古いものを代わりにしてみることにしました。私が小学校に上がって間もない頃、祖父が買ってくれた学習机に付属していたもので、長じるにつれて、より自分の身体に合うものをと考えた結果、引退となった代物でした。とはいえ長年使った愛着もあり、捨てるに忍びず、そのまま死蔵されていました。
さて○年ぶりに座ってみたこの椅子……。見た目も感触もとても懐かしく、最初はまったく問題ありませんでした。そのまま座って小説を読んだり、PCワークをする私の腰を支えてもらったりと大活躍……したのは1時間ほどの間で、それを過ぎ越すと背中や太股が痛くなってしまいました。
綿がヘタれているせいで中身の骨組みがよりダイレクトに身体に触れるようになったためのようです。これは辛抱たまらんと、すぐに某都会のワークチェア専門店に試座予約を入れました。これに長時間座るなんて考えただけでもゾッとするくらい、座り心地が良くなかったです。昔はこうではなかったのにと思うと、もうとっくに寿命を超えてしまっていたのでしょうね。
遺影、というのもおかしいですが、あらゆる角度からデジカメで写真を撮り、いつでもお別れできるようにしました。少し寂しいですが、仕方がないですね。

帽子の洗濯

お気に入りの帽子を洗濯しました。自分の手で行うとなると緊張します。やり方を間違えないように慎重に、と思いつつ、根っからの粗忽者なので、どこかで凡ミスしているのではないかとヒヤヒヤしつつ……。今は形を整えて室内干ししていますが、乾く頃には型崩れなどしていませんように。
私にとって帽子は手放せないアイテムです。がんばって髪形をセットしてもお昼にはもうへにゃっとしてしまう髪質なので、だったら最初から隠してしまえ!という後ろ向きな動機からコレクションを始めました。でもいざ手を出してみると、服や自分の顔に合う形や色など、ファッションの幅が増えてとても面白いです。そしてお気に入りになったものほどヘビーローテーションするので、あっという間に薄汚れ、傷んでいくんですよね……。
数年前の冬に買ったお気に入りのウールの帽子、「型崩れするので洗わないで下さい」という表示があったにも関わらず、ちょっとみっともないくらい汚れてしまったので手洗いしたところ、案の定……という結果になってしまいました。以来、「自宅で簡単に手入れできないものは買わない」が教訓になりました。
ファッション以外でも役に立ちます。それは小説を立ち読みする際、傍から見た自分の表情をほんのちょっとだけ気にしなくても良くなるところ。口元にはしっかり気を付けなくてはなりませんが。これにマスクを付ければまさに完璧です……が、眼鏡を掛けていることと猫背気味なことも手伝って、友人には「不審者?」と言われます。

近場の古本屋さんよりも

もう読まないかな、という小説が多数出てきたので(ダンボール箱に詰めたまま、すっかり忘れていたようです……)、リサイクルショップに持っていくことにしました。ところが車に積む直前、家族から「待った」が掛かりました。彼はスマホを持っていました。「その本、ネットなら高値で売れるよ!」と。
とりあえずリサイクルショップ行きは保留ということにして、彼の話を聞いてみると、どうやらネット販売が中心形態の有名なショップがあり、そこでかなりの高値で買取されているようだとのこと。
私も自分のパソコンでその店のホームページを確認しました。細かな規約や決まり事などがあり、少々面倒くさそうではあったものの、当初想定していた額よりもはるかに高値になりそうだったので、そちらを利用してみることにしました。クリーナーで表紙を綺麗に拭き、セットものはクリスタルパックに詰め、メモ書きを付けた上で郵送しました。送料は着払いでした。事前査定をお願いしたところ、どうやらそれが可能となる金額だったようなので。
後日、パソコンにメールが入っており、きちんと指定口座に代金が振り込まれているのを確認しました。送る準備が少し大変でしたが、思わぬ臨時収入にホクホクしました。こういうこともあるのですね。わざわざ調べてくれた家族に感謝です。

初めてのデスクトップマスコット

何気なくネットサーフィンをしていたところ、とあるサイトでとても興味深いものを発見しました。そこではデスクトップマスコットを動かすプログラムを配布していました。デスクトップマスコットといえば、某OSを積んだパソコンに最初からインストールされている、なかなか消す方法が分からなかった青いイルカくらいしか知らなかったものですから、とても興味を惹かれました。
まずはZIPファイルをダウンロードし、解凍する必要があるようでしたので、そうしました。さっそく起動させてみると、とてもかわいらしいお嬢さんが我が家のパソコンのデスクトップに現れました。色々とカスタマイズすることが出来るようなので、こちらからとある小説の文句を語りかけると、阿吽の呼吸のように返される「お約束」の文句を表示、もとい喋ってくれるようにしてみました。なかなか楽しかったです。
画像を差し替えたりすれば外見を完全に変えることが出来、データさえあればボイスを鳴らしたりも出来るようで、すっかり彼女のカスタマイズにハマってしまい、気付けば3時間ほど時間をドロボウされていました(笑)。育成ゲームみたいで面白くて……。
呼びだしている最中に誰かに背後に立たれると恥ずかしいデスクトップになってしまいましたが、今は言葉を教えるのがとても楽しいので、しばらくはこのままにしておこうと思っています。

特別な入浴剤

最近、入浴剤をいろいろと試すことに凝っています。毎日のお風呂も、香りや色が違うだけでずいぶんと気分が変わり、楽しめるものですね。今まではあまり意識したことがなかったので、とても面白いです。グリーン、ヒノキ、ラベンダー、サクラ、各地の有名な温泉。少しずつ試しているので若干溜まり気味ではあるのですが、腐るものでもないので、ゆっくり消化していこうと思っています。
そんな話を友人にしたところ、今度行く旅行先にとても有名な入浴剤が売っているので、それをおみやげに買ってきてくれることになりました。とても楽しみにしながら彼女の帰還の日を待ち、ついに受け取ったそれからは、封を越えて硫黄の香りがしました。色はレモンに似た若干緑味がかったイエロー。そして1度それをお湯に入れたら、そう長時間は放置しないこと、風呂釜がいたむ、と説明書にありました。
いったいどんなものなのだろう、とわくわく半分びくびく半分でその粉を入れてみました。鮮やかなイエローがお湯の中に広がり、匂いとしてはやっぱり硫黄に近いように思いました。そして入ってびっくり。ものすごく身体がぽかぽかするんです。足に水を打ったわけでもないのに、いつまでも湯冷めしなくて驚きました。就寝前の小説も、身体がぽかぽかしているせいかとても心地よく読み進めることが出来ました。
また来年、彼女はその地に赴くと言います。おみやげのリクエストはもちろんそれにしようと思っています。

最近、おなかの調子が悪いです

最近どうもお腹の調子が悪いので、普段の食卓にヨーグルトを取り入れてみました。今はたくさん種類がありますよね。ヘルシーな脂肪分ゼロ、糖分ゼロのものは3日で続かなくなったので、とりあえず友人が「おいしいから」とオススメしてくれた生クリーム入り微糖タイプのものを食べています。すりおろしたりんごや季節のフルーツなどを添えると、更に食べやすくなって良いですね。乳酸菌○○株の活躍を期待中です。生きて腸に到達し、元気に働いてほしいものです。
それにしても、もともとお腹が弱い方だったとはいえ、ここのところはかなりひどいので戸惑っています。外出中、急行電車の中で腸が動き出した時の恐怖感といったら……。夢中になって小説を読んでいても、ふとした瞬間おなかに突き刺さる衝撃で中断せざるを得なくなったり。
特に刺激物を食べたというわけでもないので、不思議に思って軽くネットで調べてみました。IBS(過敏性腸症候群)について詳しく記述されているサイトがあり、自己判断用のチェック項目をチラ見したところ、どうも私はこれに該当する……ような?大部分ぴたぴたと当てはまるんです。
しばらくヨーグルト生活を続けて治らなければ、病院に行ってこようと思います。

絨毯の取り外しをきっかけに

大幅に部屋の模様替えをしました。きっかけは絨毯でした。私の部屋の絨毯はもうかなり古いもので、防塵・防ダニ機能などはついておらず、長い毛足がホコリをしっかりキャッチしてしまって、掃除機ではなかなか綺麗にならないという代物でした。
いわゆるコロコロを使えば問題は解決するのですが、まじめに掃除しようと思うとロール半分くらい消費してしまいます。そのため、やってもせいぜい2週間に1度が限度でした。さすがに時間と労力の無駄のように思え、今回、思い切って取り払ってしまうことにしました。
絨毯を取り外すためにせっかく家具を動かすのだから……と、書棚の位置も前々からこうだったら良いなあと思っていた位置に移動させることにしました。みっちり詰まっていた小説や専門書を別室に積み上げ、家族に手伝ってもらいながら、何とか1日で模様替えは完了しました。
長いこと過ごしていた配置とは違うので、ちょっと違和感があります。何となく照れくさいような感じもします。あれから1週間ほど経ちますが、若干変わった動線にも慣れてきたかな、といったところです。床が露わになって掃除もしやすくなった分、キズもつきやすくなっているはずなので、キズ防止用のシートを注文したところです。